生活の日記

文章を書くのが好きな人間が、ただ吐き出しています。楽しいから書いています。

2023-12/8 本日 学校生活

今日はこの時間だからか、バスにあまり人が乗っておらず、後部座席が空いていたのでそこに座ってこれを書いている。私はスマホの画面を人に見られるのが嫌いなので、ほとんど後部座席に座った時しかスマホを開かない。他人から見られるのはもちろんだが、友達(1人しかいないけど)や家族から見られるのも無理だ。例えば、私が部屋の椅子に座ってスマホをいじっていたとして、その椅子の周辺に家族が近づいてきたら、パッと今見ていた画面を閉じ、ホーム画面に戻る。一瞬チラッと見られたかもしれない、と思うだけで嫌なのだ。ゲーム画面なら友達や家族に見られるのは大丈夫だけど、スマホだけは嫌だ。
まあ、そんなことは置いておいて。

 

・秋を感じる冬
最近、バスに乗って窓の外を見ると、茶色や黄色の葉が道の端にたくさん落ちているのを見かける。今通った道にもあった。もう12月だが、11月からすでに落ちていたのだろうか。最近記憶が無いので、全然覚えていない。今日なんて温かいので、枯葉と相まって秋を感じてしまう。それにしても、あまり人のいない静かなバスの車内は、なんだか良い。
バスが駅に着いたので、私はバスから降り、タイルの道を歩いた。すぐに停留所に着く。待っていると、柔らかい涼しい風が吹いて行った。風に髪が少しだけふわりと浮かぶ。私はこういう、秋に吹く涼しい風が好きだ。髪の先を少し持ち上げる程度の。

 

・環境

私は提出物などを回収する係で、今日はいつも自分からやってくれる同じ係の子がいなかったので、私は1人で数を数えたりしていた。本当は、もう1人男子がいるのだが、そいつがやりに来ないので、私は1人でやっていた。めんどくさいけど、今日はバイトまでまだまだ時間あるし、いいやと思っていた。よりによって、今日は提出物が3教科分あった。黙々とやっていると、係じゃないのにいつも手伝ってくれる子と、それら(女子たち)が来た。「え!一人でこれやんの?」鼻が詰まっていて、声が出なかったので頷いた。「私これやるよ!」ありがとう、と言いたかったが、それも声が出なかったので頷いた。それで、何人かが手伝ってくれた。なんか、申し訳なかった。申し訳なかったし、何故こんなにも優しいのか。東京人とはとても思えない。(東京は冷たい人が多いではなく、無関心な人が多いのだと思っている 偏見)
私は環境に恵まれているな、と感じた。私はいつも、体育で1人余ってどこかの2人組に入れてもらった時、よっす お願いしまーす などと全く罪悪感が無いのだが、誰も嫌な顔はしないし、「一緒にやろ」とまで言ってくれる。
思えば、私はどこに行っても周りの環境が良い気がする。陰キャコミュ障もどきなのに、いじめられたことは無いし、バイト先に至っては最高の職場である。

 

・最近学校で、嫌なこと
そんな感じで、クラスの人たちは優しく、波風立たないぼっちライフを送っているのだが、一つだけたまにムカつくことがある。
こっちを見んな。話しかけるな。そう、私のことを好きなヤツがいるのである。まぁ、この天才美少女な私を(以下省略)
こう書くと、すげぇ自意識過剰な女になっているのだが、私は自分に向けられている感情に敏感なので、大体すぐ気づく。というのも、ぼっちが誰かから悪意を持たれたら、それはもういじめられ、終わりの始まりである。元々私は人の感情に鋭い方だと思うのだが、学校では特に意識している。そんな感じで、視線を感じるし、そっちの方をバレないように見てみたら目が合う。


昨日なんて、私はまた提出物を教卓で数えていたのだが、その人とは何も接点が無いのに、何故か教卓の隣ら辺でスマホをいじって友達と話していた。その時点で、邪魔だし帰れと思っていたのだが、何故かそいつが1度こっちに来て、止まってからまた戻って行った。「おいお前w」などと友達も分かっているのか、"そういう感じ"で笑われていたので、ムカついた。いいから早く帰れ。これだから恋愛脳の人間は嫌いだ。気持ち悪いったらありゃしない。
私は私のことが好きな人がいても、嬉しい!というより、なんかめっちゃ見られてやだ、、、という気持ちがまず来る。監視されているような気がする。まぁ、気分が良い時は、アタシのこと好きなんだ❓(笑)とか心の中で言って余裕ぶっているのだが、余裕が無い時に見られると、そっとしておいて下さいってなる。
というか、私を好きになるとかいう、考えがよく分からない。見たままの陰キャぼっちオタクなので、夢を見ないで欲しい。そういうのは、お仲間の中でワイワイ青春ウェーイしてて欲しい。私を巻き込むな。来年は、違うクラスになりたい。
こんなにズタボロに言ったが、それはその私を好きな人が、恋愛関係でやらかしていることで有名だし、人間性も良くないのでズタボロに言っているのである。

 

・推し

私には、学校唯一の推しが2人いる。バイト先にもいる。中学では推しらしき人はいたが〜、いたな。いました。いないと思ってたけどいた。まぁ、それはいい。でも、生徒の推しは初めてだ!!!中学の推しは、1人だけで、先生だったので。

 

推し1人目:言語文化の先生 𝑳𝒐𝒗𝒆

言語文化の先生です。女性です。好き!好きなところはいっぱいあるけど、まず、授業が面白い。分かりやすいし、ちょっとしたふざけとかも入れてくれるので楽しい。クラス内で嫌われている先生もいるのだが、(担任が嫌われている)言文の先生が嫌い!という話は全然聞かない。

あと、知識が豊富。羅生門の授業で芥川はどういう人か、いつ生まれて〜みたいなのをやったのだが、芥川以外の文豪達の面白エピソードを教えてくれたり、伊勢物語の単元でも、小話をたくさんしてくれて、そういうのが好きな私からするととても楽しい。それに、本当に国語が好きなんだなぁ、というのが感じられて、嬉しい。プリントも面白エピソードを入れたりして、こだわって作られているし、授業も工夫されていて、ちゃんと意欲と愛を持って仕事をしているんだな、と思う。仕事をただ仕事としてやる先生がほとんどの中、その先生は趣味の国語を教えている、という感じがして好きだ。
それに、私のことを褒めてくれる。プリントに意見をたくさん書いたら、見回りに来た時に、「いっぱい書いてる!いっぱい書いてくれると嬉しいよ」と言い、意見を読んでくれるし、文章力がすごいね、などと褒めてくれる。嬉しい。
容姿が好き。顔も好きだし、全部好き。かわいいんだけど、綺麗な感じで好き。いつも、服が違うので、今日は何かな〜と見てしまう。服のセンスはオシャレじゃなくて、ちょっとダサい時もあるのだが、それがかわいい。というか、何着ても、良い。一度、伊達メガネを掛けてきたことがあって、一人で心の中で大盛り上がりした。もう1回つけてきて欲しい。
でも、そんな言文の先生は、来年授業担当か分からないので、悲しい。というか現国もやって欲しい。

 

本当は、推しを二人紹介するつもりだったが、もう満足したのでやめる。というか、今日のこれは、バスの中で書いているのと、家に着いてからも書いているので、いつもより大分長くなってしまった。

まぁ、話し相手がいないので、話が雪掻きされていない雪の山のように積もっているのだ。その山を、これからも少しずつ崩して文章として書いていきます。

テストが終わったら、崩壊3rdがしたい。古の楽園の1番最後の戦いにまだ行かずに止まっているので。気になりすぎる。

よい週末を!(♪素敵なしゅうまつを!/キタニタツヤ)