生活の日記

文章を書くのが好きな人間が、ただ吐き出しています。楽しいから書いています。

2024-4/17 バス車内にて

気づいたら一日が終わっていた。いや、今はそういう感覚がしている。時間の流れが早いような、遅いような。あまり現実感がない。疲れているからだろうか。生きている実感というものがしない。何のために生きているのだろう、死ぬまでの暇つぶしとして生きているんだろう、と分かりきった自問自答をする。なんだろう。やる気が出ない。楽しい気持ちも湧かない。生きる気力があまり無い。まだ4時過ぎだけれど、帰ってお風呂に入ってもう寝たい。でも寝たら明日が来る。明日も授業があって、帰ってきて、また。
昨日は楽しかったはずだ。いや、楽しかったとかそういう感情でもない。立方体のデッサンを授業でやって、私はどうしても自分の出来に納得できず、居残ってやっていたのだ。ずっと集中していたから頭が重くて、めちゃくちゃ疲れた。それでもデッサンへの意欲は湧いたはずだ。しかし、今の私には創作意欲というものが無い。いや、それどころか、この世界の全てが夢のように思える。
家に帰ると思う時、いつも、帰ってきておばあちゃんに怒られないかなと思う。それで、憂鬱になって家に帰りたくなくなる。
昨日、「残ってやる人いる?」と先生が聞いた時、私は手を上げなかった。いや、上げられなかった。「誰もいないね」「じゃあ終わり」先生はそう言って、授業終了の挨拶をして、みんな席を立ってスケッチブックを次々に提出して教室を出ていく。私は最後まで粘って描いていた。こんなんじゃダメだ。絶対点数低い。やばい、全然できてない。人はどんどん減っていき、もう数人しか残っていない。もうダメだ。仕方ない、もういいや。私はそう思ってスケッチブックを提出した。
帰りのHR、私の頭の中は立方体のデッサンのことでいっぱいだった。ダメだ、やっぱり納得行かない、あのまま終わらせられない、HR終わってすぐ美術室に行けば先生いるか?でも先生、どっかのクラスの担任だったよな、HRでまだいないかも、いなかったら諦めようかな、いや、職員室にも行こう。やっぱり居残りますって言わなきゃ、早く。
HRが終わり、頭が少しぼぅっとしているまま、私は緊張しながら、足早に階段を駆け下り、美術室へと向かった。美術室に入り、中を見回す。前の席の方に1人、人がいた。しかし、先生の姿はなかった。ダメだった。いない。私はそっと美術室を出て、数歩、進んだ。どうしよう。やっぱり帰ろうかな、だってあのままでも別に良いわけだし、「先生探してますか?」
後ろから声がして振り向く。「先生探してる?」美術室に1人いた人だった。3年生っぽい、ヘッドホンを肩にかけているショートカットの女の子。私は駆け足美術室へまた戻った。「あ、はい!」緊張して、両手を重ねて握る。「先生〜、ちょっと来てくださ〜い」
「は〜い」どうやら美術室の隣の準備室に居たようだ。先生が来た。「あの、やっぱりこれの続きやってもいいですか?」私はスケッチブックを指さしながらそう言った。「いいよ」

先生はとても的確に教えてくれた。すごく勉強になった。

2024-4/15 本日 美術の授業

今日はバスの中で文章が書けなかった。家に帰るまで、私はぐるぐると色々なことを考えていた。その時の思考を、描き残せなかったことが悲しい。
何を書こうかと今、考えている。私にとってはもう、過ぎてしまったものなのだ。じゃあ何のために書いているのかって、紛れもなく、私のために書いている。書きたいことが沢山ある。沢山あるのに、そのうちのいくつかしか書けないことが悲しい。全てを鮮明に書けないことが悲しい。
言葉が、出てこない。
無音の部屋が欲しい。自分の体の存在すらわからなくなるぐらいに、精神だけになれる場所が欲しい。川辺に行きたい。風を感じたい。自然に溶け込んで、考えることだけをしていたい。自分の意識だけが自然と共にあって、実体は無い。まるで幽霊みたいな。いつもの私だ。

床に寝転び、窓を網戸にして、無音のヘッドホンを付けた。頭の方から涼しい風を感じる。ヘッドホンは何も音楽を流していない。ただ付けているだけだが、何もしないよりかはこの世界の音が遠のいて、安心した。やっぱり音が聞こえて少し嫌なので、自習室の環境音を流すことにした。前に、こういう環境音をよく聞いていた時期があった。私がよく聞いていて好きだったのは、夏の音だ。風鈴の音や蝉の声、風の音。懐かしく思って、今また流してみた。やっぱり好きだな。波の音もする。心が落ち着くけれど、少しどきどきもする。私の好きな夏の音。

やっと今日のことを書く気力が湧いてきた。
今日は、新学年になってから初めての美術系の授業があった。4時間も。
それで、私は昨日の夜、不安で仕方なかった。授業に着いていけるかという不安から、最終的に自分の進路、将来に対する不安で病み、明日何を言われようが、開口一番やる気のないやつは帰れとでも言われようが、おれは全員ぶっ殺す、先生も倒すという結論に至り、そこからまた、『好きだから描いてるってだけでいいか』というクソシンプルな考えに着地した。
楽しかった!
油の授業では、今日はキャンパス貼りしかしなかったが、それでもワクワクした。油の画材も届いたし!次の授業からはもう描き始めるらしい。とても楽しみだ。
デッサンの授業は、思ったよりも地獄ではなかった。そもそも、私の妄想が酷すぎて、相対的に現実はそれほど悪くないと思えた。
私が今までとてつもなく恐れていた美術の巨匠(みたいな雰囲気のある)先生は、思ったより優しかったし、心があった。私の認識の方が酷かった。
確かに、巨匠先生はすごくハッキリ言うけど、『ここに来たからにはお前ら覚悟は出来てんだろうな?』という、超スパルタ圧人間ではなく、『やりたい奴には時間も場所も提供するから、やりたいだけやって欲しい。単位だけ取れたらいいって奴は勝手にやってくれ、それもシステムとして有りだから。』という、私の想像よりもかなり優しいスタンスだったので、とても安心した。
今日は"お絵描き"をした。(初回から立方体とかを描かされるのかなと怯えていたので、もはやそれすらも優しかった。)
先生が言う物を見ないで描く。自転車というお題が出たのだが、私は記号的な、絵が描けない人が描いたみたいな自転車しか描けなかった。そういえば、自転車の構造をちゃんと覚えていなかった。先生が回ってる時に、私のそれを見たのだが、「構造をはっきり描いて、こことかどうなってるのかわかんないから」と言われただけで、めちゃ優しくてびっくりした。

というか授業内容も、初歩的、基礎的な部分からやってくれるみたいで、とても安心した。とは言え、夏休み課題にドローイング30枚、2年の終わりにはこんな感じの石膏デッサンを鉛筆で描けるようになれ とは言われた。(その飾ってある石膏デッサンはめちゃくちゃ上手いし、事実、藝大やらタマムサに受かってる人たちのもの)
でも思ってたよりずっと優しいし、受験のためにやるって言うよりかは、受験のためもあるけど、しっかり力を身につけて欲しいという思いの方が強いみたいで良かった。
デッサンについて、色んな話をしていたのだけれど、やっぱり絵を描くことが好きな人なんだなというのが、すごく伝わってきて、先生が好きになった。あんなに恐れていたのに。

話の内容も、やっぱりそうですよね、なるほど、確かにそうだな、と共感できることばかりで、良い先生だなと思った。見た目からして厳しそうだし、はっきり言うから怖いなと思っていたが、デッサンに対しての考えというか、思いというのが、やっぱりすごく深くて、ちゃんと自分が考え抜いた意見を持っていて、だからこそ、はっきり言うのかもしれないなと思った。それに、すごく成長できそう!
前の授業のめちゃ優しい先生も好きだったけど、この先生も好きだな。2人はかなり方向性やら人間性も違うが。

あと、私の好きな先輩がいた!
髪を染めていたし、私服だったので、あれ?なんでだろうと思って、後から先生が、『さっき居た卒業生は浪人して、ここに来てやってる』って話していて、そうなんだ、というか、卒業したのにやっていいんだ。と思った。それで、この先生はやっぱり、良い先生だ!と思った。先生が言っていた、『やりたい奴は思う存分、好きなだけやって欲しい』っていう言葉が全てだった。良い教育者だ。
私、やっぱり環境が良すぎる。何故?。周りに良い先生が多すぎる。美術の先生、みんな良い先生なんだけど。

今日はとてもやる気が出た。昨日の夜は不安で病みまくっていたが、もうそんな影は今の私にはない。私は今日、1限の体育に遅刻してしまったが。今日提出した体育の感想を、書いたんだが書いてないんだが、そもそも書く必要があったのか有耶無耶になっているけれど、そんなことすら、今の私にはどうでもいい。いや、どうでも良くはない。しかし、私はそういうことも受け入れて、乗り越える元気が出た。頑張ろ!

2024-4/14 🌈🕒 格付けし合う男達を見た

にじさんじの格付けし合う男たち のアーカイブを見た!

楽しみにしていて、土曜の8時からだから、バイト終わったら見れるな!と思って、カレンダーにも書いていたのだが、すっかり忘れていて、結局生放送は見れなかったので、今日、さっきまでアーカイブを見ていた。

面白かったし、にじさんじってやっぱり人気コンテンツだけあるなと思った。私は今まで、にじさんじ全体は別に好きじゃない、好きなライバーは何人かいるけどそれ以外は見ないっていう感じで、元々私は気に入ったものしか見ないタイプの人間なので、にじさんじ全体は別に好きじゃなかったのだが、今回の企画を見て、にじさんじって良いなと思った。

私が思っていたよりもみんな優しいし、面白いし、エンターテイナーだと思った。それぞれ違った良さがあるし、エンターテインメントとして楽しめる範囲っていうのを、すごくわかってるっていうか、やりすぎず、やらなさすぎずっていう、バランスが上手い。個人Vじゃなくて、そういうところが、"にじさんじのライバー"だけあると思った。私は今まで、こういう複数人のライバーの企画っていうのを、切り抜きとかじゃなくて、本配信をちゃんと見たことがなかったので、今更そう実感した。

剣持さんとか切り抜きしか見たことなかったんだけど、意外とマトモな人間なんだなと思った。剣持の切り抜きって、リスナーとのプロレスとか、ロリの話とかが多くて、自己主張が強いイメージがあったけど、ウヅコウも言ってた通り、かなりマトモだった。

みんな良かった!というか本当にみんな思ってたより良い人でびっくりした。

 

・みんな良い人すぎる

最後ら辺にウヅコウもちょっと言ってたけど、ローレンとましろくんが頑張ってた、、。頑張ってたっていうか、エンターテイナーだなぁ、と思った。いや、みんなそうだったんだよね。叶さんが、女を点数化してそう、みたいなこと言われてて、そこで、「その人15点マイナス」ってすぐに返してて、面白かったし、後から考えると、そこで否定しないで、パッと答えられるのすごいなぁと思った。そう、叶くんって、自分がどう見られてるのか、どういうキャラがエンターテイメントとして求められてるのかっていうのが、すごくわかってる。最後ら辺に、いつもカメラ確認してるとか、叶くんは自分の見せ方がすごいわかってる っていう話もあったけど、本当にそうだな〜と。

コウが、『叶くんは良い人風 悪い人風 良い人だから』って言ってたけど、めっちゃそう。一見、優しくて良い人っぽいんだけど、実は腹黒そうだなと思われるけど、本当は良い人っていう。いや全然叶さんのことは知らないけど。

恋人にしたくないライバー1位で、ましろくんにみんなフォロー入れてた時があったけど、その時に、あんまり気にしなくていいよ、みたいなフォローを叶くんが入れてて、いやめっちゃ優しいな、と思った。しかも自然なんだよね、良い具合に軽いというか、主張し過ぎない感じで、この人めっちゃ良い人じゃんって思った。

それで言うと、ウヅコウが好きすぎた。やっぱ卯月コウ好きすぎる。

『ぐるぐる考えてる自分が好き』とか、自己肯定感低い自分も好きみたいな話してたけど、それめっちゃわかるし好き〜!!!と思ったし、恋人にしたいライバー1位になった自己肯定感が低い明那に対して、俺すげぇ嬉しいよ!とか言ってたのも、すげぇわかるしそのスタンス好き〜!ってなったし、(というかりりむちゃんも喜んでたの良かった。おりコウあったかすぎる。)ウヅコウに対して来てたコメントで、『記念日に豪華なプレゼントとかするタイプではないけど、何気ない日々を大切にしてくれそう』っていうのがめっちゃわかるし、そういう人間大好きだし、、、みたいな感じで、卯月コウが、良い。いや、良いだろ。

なんか卯月コウってさ、クラスにいそうでいない感じなんだよね。卯月コウ"みたいな"(似てる)人間は、クラスに1人いるかいないかぐらいで存在してると思うんだけど、そういうタイプの人間って少数で、だからこそ、そういう人間にはウヅコウは深く刺さる。コウボーイ、ガールとかが多いのもそういう理由だと思う。マイノリティオタクたちにとって、卯月コウは俺と似てる!っていう気持ちを抱きやすいんだよね。私もそうなんだろうけど。

卯月コウが恋人にしたいライバーランキング2位だったのびっくりした。3位、4位ぐらいだと思ってた。思ってたより、みんなウヅコウの良さに気づいてんのかと思って、卯月コウが認められる世界であって、良かったなとすごく思った。すげぇ良い人間なんですよ!!

ウヅコウが認められる世界で良かったなって、本当に思った。ウヅコウって、やっぱり、他のライバーと比べると、キモオタ、ちょっと変わったオタクみたいな目で見られてるのかなって思ってたけど、みんな卯月コウの人間的良さに意外と気づいていて嬉しかった。すっごい優しいし素直なんだよ。中学生なんだよ!最高だろ。

卯月コウへの好きが深まったし、みんな意外と良い人だし面白くて、良かった。

ブルアカ⑪ [メモロビ、絆トーク] ハレ、カヨコなど

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ハレをお迎えしたので、ハレとの絆ストーリーをやっていく。

 

普通に不健康すぎる。頑張って中毒直して欲しい。

 

かわいい👍

このハレ、ジト目っぽくて良い。ふわふわの髪かわいい。

 

ハレのメモロビ!!!!!!!

⁉️

 

いや良すぎる。ハレ、普通に女子高校生なの、良い。足細くない?というか肌白っ。え〜、、、‪𝑲𝑰𝑺𝑺‬したい。好き。かわいいし、エロいんだけど、小動物感もあり、どこか儚さも感じさせる。やっぱハレと付き合いたいな、、。いや、アルは、アルは幼馴染だよね。全くアルは仕方ないなぁっていう感じで、ハレは高校の同じクラスの子なんだよね。あんまり喋ったこととかないんだけど、窓側の席に座っていて、いつも少し気だるげで儚い雰囲気を漂わせていて、どこか惹かれる雰囲気の子。たまにしかクラスには来ないし。部活はなんかやってるみたいだけど、何やってるのかとか全然知らない。

ハレは負けヒロイン感もある。片思いが結ばれなさそうというか。カヨコは意外と、カヨコルート有り得るし、ホシノもホシノルートはあるっちゃあるんだけど、ハレは、ハレルートにはならなそう。

 

見て。え、どうすんの?

ほんとにかわいい。

ハレの瞳の色好きすぎる。ハレの性格を思わせるような、ゆったりとした優しい色。良い。

 

意外と乙女脳なの、良い。ハレってそういうの鈍感な感じがするんだけど、実は乙女脳で、紙にハレとハレの好きな人のフルネーム書いて、好きな人の苗字に変えてみて、(、、、。な、なにしてるんだろう、私)ってやってるんだよね。わかる。

 

ハレの声癒しすぎる。本当に癒される。かわいい。

 

ヤバい。なんか、ダメだ。ハレ、、。ハレ好きだけど、ホシノもアルも好きだもん!!!それが申し訳ないっていうか、なんでおれはハレ1人を愛せないんだ、、みたいな気持ちになっている。

 

ハレ、ジュース飲みな。エナドリはもう飲むな。長生きしてくれ。

 

トーク溜まっちゃってるので、ノノミのやつをやる。

これ完全にファンの反応なんだけど。

 

ここでノノミかわいいな!って思った。ノノミみたいな、誰にでも優しい女子力高くてかわいくてデカい女の子って苦手なんだけど、ノノミのこの顔かわいい。

 

次。前回の絆トークが思ったより良くて、好きになってきたチナツ。

ここラノベすぎる。これ完全にチナツルートだよね。チナツ、公式から優遇されてない?なんでチナツはいつも"ガチ"っぽいの?ズルくない?

チナツだけ"絆トーク"ではないよな。

 

エ、、、、?

 

やっぱりチナツルートやんけ!!!!!!!なにこのチナツの正ヒロイン感。チナツ、完全に好きじゃん。他のみんなは、完全な恋愛的な好意ではないかもしれないけど、チナツはこれ、完全に好きじゃん。

 

カヨコのメモロビきた!!!!!!!!ウヅコウが使ってるの見てから、ずっと見たかったやつ!!!

雨の夜にカヨコから傘渡されるの良すぎる。というか、カヨコと2人で歩くっていうのがそもそもエモ良い。

 

ヤバ。言葉ない。

なんかさ、カヨコはもう違うよね。さっきまでの、ココがイイ!とか書き込んでやる感じじゃないんだよ。カヨコは隣にいてくれるよね。カヨコはさ、先生が全然何も出来なくなっちゃって、みんなに見放されても、「私は味方だから」ってちょっと照れながらも隣に並んでくれるよね。見えるもん、未来が。カヨコは生涯連れ添ってくれて、カヨコが先生を看取るんだよね。それで、1人になってから、畳の部屋で黒い飼い猫を撫でているんですよ。良い。

 

ヤバい。

 

カヨコ、、。カヨコだわ。

💡‼️

わかった。救いたいけど救えない、でも自分のことは助けてくれるのがホシノで、普通にかわいい恋愛するのがアルで、負けヒロインなのがハレで、何があっても隣に並んでくれるのがカヨコだわ。

ヒナとネルもかなり好きなんだけど、2人はまだ手に入れてないから、絆ストーリーとか読んでないので、まだわかんないんだけど。

多分、ネルも何があっても隣にいてくれるんだけどさ、ネルは自分の先を歩いてるんだよね。前歩いてるのがネルで、それについて行くみたいな。それもそれで良いけど。

カヨコは絶対隣を歩いてくれるし、公私はっきりしてるとか、仲良くない人には冷たい側面もあるので、他を犠牲にしてでも、助けてくれると思う。手繋いで歩いてくれるよね。カヨコはヒロイン。

守ってくれるのがホシノとネルで、守ってあげたいのがハレで、一緒に傷ついてくれるのがカヨコで、隣で笑ってくれるのがアルっていう感じがする。

ホシノは自分を犠牲にして先生を救う、アルは一度自分を犠牲にするけど必ず帰ってくる、ネルはどちらも犠牲にならずに助かろうと足掻く、ハレは自分が犠牲になって守りたい、カヨコは一緒に堕ちてくれる。良い。

2024- 4/4〜4/11 ブルアカ⑩ 〜時計じかけの花パヴァーヌ編クリア‼️

しばらくこのブルアカ記録を投稿していませんでしたが、ブルアカは毎日やっていた。ストーリー進めない日もあったけど。

時計じかけ編、ついに完結してまったので、前回の続きから良かったところだけピックアップ。

 

ここマジで良かった。前回戦った2人が仲良くゲームしてるの、あまりにも良すぎた。昨日の敵は明日の友。オタクが大好きなやつ。ブルアカ、オタクを理解しすぎている。

 

モモイが怪我したっていうのがちょっとショックだったし、"わかる"。ミドリとか、ユズは普段から怪我してそうなんだよ。でもモモイは、いつも元気で明るくて、怪我なんて全然したことがない。それなのに、今回は怪我をして、あんなにいつもうるさいモモイが静かにベッドに横たわっている。良くないけど良い。

 

そういえばアリスは機械なのに、ヘイローがあるんだなと思った。人間じゃなくてもあるのか?何か条件っていうか、なんでヘイローが付いてるんだろう。

 

トキのことは以前から目をつけてたいので、出てきて嬉しかった。戦闘スタイルで半袖?でスカートが短かくなるっていうの、すごい好き。

 

ここのBGMが良すぎた。ブルアカ、曲が良いよね。絵も綺麗で良い。

 

リオ嫌いになれないんだよなぁ。完璧主義の人間というか。自分の正義、理想に従っているだけ。

 

挫けかけたみんなの前に現れる、モモイ、、。めっちゃ良かった。アツい。

 

出た露出狂。コトリとか、アスナのバニーはまだ許せるんだけど、エイミは何?何その服。っていうか服ですらないし。日常生活で何があっても着ないだろ。エイミ好きな人は、エイミがまな板になったら、絶対好きになれないだろうな。でもおれ達だって、ネルとかモモイが巨乳になったらキレるしな。でもそれは

 

 

ここかっこよかった!!!しかもカットが多かった、めっちゃ良い。やっぱ近未来都市での戦闘と言えば、操縦ロボだよなぁ。

 

空中戦良い!

 

このネル、カッコよすぎる。

 

かっけぇ。とにかくネルがかっこいい。

 

いやもう最高〜、、。ズタボロの姿でつり目で歯見せて笑って、「大したことねぇな。」

カッコよすぎる。

 

ダークアリス。どことなく、ボカロ味を感じた。

 

良い。リオも好きなんだよなぁ。リオは多くの人を救えるなら犠牲を厭わない。ただそれが自分の命すらも、っていうのが貫いてて良いよね。

 

良い。良いよね〜、、。

この、アリスが段々前を向いて、顔アップになるっていう絵も良いし、最後にみんながアリスを抱きしめてるっていうのも良い。

 

エンディング、急に歌い始めてびっくりした。

 

これヤバイ。良すぎる。

 

良い。アスナやっぱかわいいわ。手前のユウカもかわいい。後ろで座ってるネルもかわいい。こういう日常風景が見れるの、めっちゃ好き。

 

かわいい、、っていうかお菓子食べてるピンク髪の子って、任務メニューだけじゃなくて、ストーリーにも出てくるのかな?

 

ヘイローみんなあるな。通行人にもある、、。どういう意味なんだろう。

 

この絵めっちゃ良いいいいい〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

まず、雪が良すぎる。色味が綺麗。それで、ミドリが先に走ってるっていうね。いつも、モモイが先走ってミドリが『ちょっと待ってよ〜』ってやってるイメージだけど、モモイがミドリを追いかけてるってのも良い。

この上着?のデザインが、すっごいかわいい。マフラーが良い。

 

いや良かった〜、、。

ブルアカは萌えエロゲーだと思ってたけど、普通にストーリーがアツイし、良いよね。もちろん、萌え要素もあるんだけど、萌えだけじゃないっていうか、キャラにそれぞれ魅力があって良い。時計じかけ編も面白かった!

次が、かの有名な評価が高い『エデン条約編』なのでワクワクしている!!!!

ヒナ出てきたら良いなぁ。

2024-4/11 曲紹介コーナー 長谷川白紙など、自由

・あなただけ- 長谷川白紙

https://youtu.be/TbRoIhHySWY?si=YFgLw5ngdYICnsD8

長谷川白紙さんの曲の中でも、かなり聞きやすく、わかりやすい歌。とは言っても異彩を放っている。最初に聞いた時はびっくりした。音楽的なこととか分からないが、本当にすごいと思う。良い歌。

 

・蕾に雷

https://youtu.be/K26fPtPcCys?si=WMfuh5EzgQUpKYRx

長谷川白紙さんを知ったきっかけの曲。花譜ちゃんの声ととても合っていて良い。不思議な気持ちになる。花譜ちゃんがこの曲を歌っている時に、白紙さんから「電気の声をお願いします」みたいなことを言われて、面白かったという話を動画でしていたが、本当に何とも表現出来ない歌声が良い。怖いような、未知のものを見てしまったような、思い出すような。

 

・砂漠で

https://youtu.be/81vv4uordac?si=GJj50-50DYnl9PDP

この曲めっちゃ好き。このジャケもすごい好き。最初の、音が情報の波みたいに押し寄せてくる感じがすごく良い。爽やかで自由で、駆け抜けていくみたいな、草原のような、風みたいな歌。良い。すごく心地良い。

『訝しむ僕らは砂の向こうに揺れてる

玉虫色のガラス通して

飛行する粒たちは

捨てて 勘違いして』←好き

 

・音がする

https://youtu.be/i8adbqn6ZAo?si=zEIAXW_tK6R-he_x

楽しさが伝わってくる曲。ワクワクするような気持ちを感じる。空を飛んでるみたいな浮遊感がある。子供らしさを感じられるところがまた良い。

 

・草木

https://youtu.be/O77-6NXd9Pw?si=0c1yNrWjGok6XZjZ

言葉にするのが難しい。自然を感じる。わからないけど、良い。最後の、『願うは草木萌動』が好き。気持ち悪かったり、違和感を感じるような音が突然入ってきたりするんだけど、そこが面白いっていうか、、。

 

・口の花火

https://youtu.be/YV-Ww7lTyC0?si=ttZRTZCXPUBikFr7

何にもわかんないけど、なんかすごい歌。言い表せないし、理解もできてないけど、命の熱さみたいなのを感じる。とにかくすごい。爆発してる。

 

・想像上のスピード- kabanagu

https://youtu.be/uLyrQCxqvq8?si=CR1ex6OgR-tpC3RC

はっやい。めちゃ速い。理解が追いつかない速さで進んでいく。その疾走感が心地良い。そして、kabanaguさんの歌声がこの曲をまとめているような。

 

・丘にいる

https://youtu.be/rIIcPqROMxo?si=qVDqF_bYt12e3Ck0

衝撃。初めて聞いた時、どういうこと!?なんだこの音!とか、びっくりしてたら終わった。圧倒された。楽しい。よくわかんないけど。丘っぽさはある。丘だと思ってたら急に空飛んだり急降下してるみたいな。

 

・ムーヴ- 諭吉佳作/men

https://youtu.be/LhAvRK7s5UM?si=1D0G_xhob7WdN8jV

踊ったり、スキップしてるみたいな歌。優しさとか、温かさ、柔らかみがありつつ、宙を舞うように自由なダンスをしている。とても良い。諭吉佳作さんの綺麗で透き通った歌声も良い。

すなばピクニックも好きだし、巣食いのても好き。

2024-4/11 バス車内にて

今日、1日授業をやって、学校での自分がどんな存在だったのかということを思い出した。しばらく春休みで忘れていた。私は幽霊だ。意見も心も持たない、いない者だ。
修学旅行へ行く前に空港へ行くという行事があり、今日の3、4限にそれに行く時の班を決めた。終わった〜、誰も組む人いないし、そもそも行きたくねぇと思いながら、私は席から立ち上がることすらせず、下を向いて座っていた。左隣ではすでに女子の4人グループが出来上がっており、右隣では男子の5人グループが固まっている。
先生に余ってる人って聞かれたら、ちゃんと手をあげよう。私はもうその覚悟をし始めていた。しかし、唐突に左隣から、「ねぇねぇ、組む人いる?」と女子が声をかけてきた。それは、昨日、体育館で隣に座っていた女の子だった。
班は決まった。私はもちろん、一言も言葉を発さず、愛想笑いもしなかった。(というか、笑おうとしても"笑い声"が出せないので、下を向いてマスクを手で抑えたりして、"笑っている風"を装うことしか出来ない。)
段々と私は、早くこの場から離れたくなった。どうでもいい、中身のない話を聞くのも飽きてきて、聞くフリもやめ、最後には全く聞いていなかった。悪い人たちではないのだ。それはいつもわかっている。ただ私は人間が嫌いなだけだ。

三日間の幸福を読んでいる。主人公が10年ぶりに幼馴染のヒメノに会いに行って、ずっとあんたのことを恨んでいた、目の前で死んでやるつもりだった、私が助けを求めた時は助けてくれなかったくせに、今更会いに来てなんなんだ、と、そういう内容の手紙を渡されるところを読んだ。
私があと3ヶ月だとかで死ぬのなら、私も誰かに会いに行くのだろうか。まず、お母さんと弟だ。死ぬことはもちろん伝えないが。あと、思いつく人もいるけど、私はそれを妄想するだけで、普通に死んでいくのだろう。私は結局、あと何ヶ月で死ぬと言われても、いつも通りの日々を過ごすのだと思う。私には、何も出来ないのだ。
でも、私の推しにDMは送るかもな。これから死ぬことはもちろん伝えない。あなたに出会って救われたということ、生きようと思えたこと、これからも応援しているということ。
Twitterにも呟くだろうな。もう死にますって。
空虚な人生だと思った。
でも幸せかもな。お母さんも弟もいるし。死ぬなら土曜日がいいなぁ。土曜日の夜。

私はいつからか、明日死んでもいい人生を送ろうと思うようになった。昔、推しがよく言っていたからだ。『やりたい時にやりたいことをやる』『明日死んじゃうかもしれないから』『後悔しないように』
そういえば、最近は言わなくなったな。昔の私は、それを聞いてもあまり響いていなかった。毎日を、過ぎて行く時間を、大切にしていなかった。むしろ、早く大人になって死にたかった。大人になったら、一人暮らしをして、そうしたら、誰も止められる人がいないから、私が住んでいるマンションから飛び降りて死ぬ。死んだ後は幽霊になって、空も飛べるようになって、私は幸せになれるのだと、そんな妄想をいつもしていた。時間の流れが遅く感じて仕方なかった。早く高校生になって、大人になって、早く死にたかった。大人になって、幸せになれるなんて思えなかった。私はそういう人間ではない。
だけど、今死のうとも思えなかったのだ。結局、希望を捨てきることもできなかった。

今の私は、過ぎて行く時間の早さに寂しさと不安を感じている。大人になりたくない。変わりたくない。これ以上、前を向きたくない。
私はいつか幸せになりたいのに、それは"いつか"であって、今とか、近い未来の話では無い。というか、私はすぐには幸せになりたくないのだ。死ぬ前に、幸せだったなと思えれば良いだけで、遠い未来、今より自由になりたいだけで、それが今突然始まったり、数年後に突然変わったりするのは怖いし、嫌だ。私は今の自分を楽しんでいたい。今の不幸も、閉塞感も、寂しさも、足りないところも、持ったままでいたい。幸せになりたいのに、幸せになりたくないなんて、おかしな話かもしれないが、結局、幸福は不幸によって出来ている。私は自分の最も不幸だった頃の記憶を土台に、これ以上幸せになりたくないのだ。私はなんだかんだ、今の、こんな気持ち悪い文章をこねくり回して書いているような、薄暗い自分が好きなのだろう。
明るい自分なんて想像できないし、想像したくもない。私は今の私のままでいたい。重要な決断とか、努力とか、何もしたくない。幸せになるためには、不幸が必要だから、私は幸せになるために、これから、今以上に思い悩まなければいけない。それで苦しい思いや辛い思いをして、幸せになるとしても、私はそういう喜怒哀楽的なドラマチックな物語も、何もしたくないのだ。ただのしょうもない現実に生きていたい。いつか幸せになるのだと夢を見ながら。

学校は本当に嫌いだ。息が詰まる。
それでも絵を描くのが好きだ。文章を書くのも好きだ。結局私は生きていくんだ。だから大丈夫なんだ。

"大丈夫"で思い出した。"大丈夫"と言えば、天気の子のRADWIMPSの『大丈夫』という曲だ。天気の子の映画を見に行った時に、映画の最後で"天気の子"というテロップが出てきて、そこで、RADWIMPSの『大丈夫』が流れて、感動した覚えがある。
今聞いてみたが、今聞いても良い歌詞だな。この歌で、私の使う言葉に"大丈夫"が入ったのかもしれない。やっぱり、天気の子の好きなところってこういうところなんだよね。君の名は、って、わりと万々歳というか、ハッピーエンド!なんだけど、天気の子は、東京沈めたからね。でも、"大丈夫"なんだよ。帆高と陽菜は互いが互いにとっての"大丈夫"なわけで〜、、、こういうところが好き。

あと、花譜ちゃんの quiz という曲。この、『大丈夫だよ、大丈夫だよ、きっと。』が良すぎる。この"大丈夫だよ"は、自分に言い聞かせてるんだよね。RADWIMPSの"大丈夫"は『僕たちは大丈夫なんだよ』っていう意味合いだけど、quizの"大丈夫だよ"は『私は大丈夫だよ、大丈夫、間違ってない、きっと。』っていう、祈りのような言葉で、これがとても好き。あぁ、だから私も大丈夫ってよく書くのかな。それにしても、"大丈夫"って、かなり身近な言葉なのに、祈りにもなるの、なんか良い。そういうところも好きなのかもな。

そういえば、『クラスで一番人気のあの子は校舎の裏で人を殺した』が、昔大好きですごい聞いてたんだけど、最近これが笹川真生さんの歌だと気づいた。しばらく非公開になってたみたいですね。笹川真生さん、長谷川白紙さん、キタニタツヤは本当に天才だと思う。それぞれ違うタイプのね。ダメだ、曲の良さ語ろう。