生活の日記

文章を書くのが好きな人間が、ただ吐き出しています。楽しいから書いています。

何も

私の価値観を否定された

間違ってるとはっきり言われた

家族家族ってみんな、そんなに分かりあったフリするのが好きなのか

私がいつも言葉を飲み込むこと、一人で泣いてること、何も知らないくせに

家族なんてただの他人だろ

血の繋がった他人 生きていくための最小の集団

私は話したいと思わない

わかってほしいとも思ってないから、ただ放っておいて欲しいだけ

どうして私の思った楽しさとか、嬉しさとか、そういうものをまた壊すの

苦しい

いつも傷つけられる

どうして自分が正しいと思い込んで価値観を押し付けてくるの

分かり合えないよ人間なんか

私にその価値観を押し付けないで

私を否定するぐらいなら何も言わないで

他人の意見なんかどうでもいいから

私はもう自分のことは何万回と責めてるの、私が最低だってことは分かってる

何者にもなれないって分かってる

でも、お前らだってそれを言われたら怒るくせに

自分勝手

だから今みたいな生活してるんじゃない?ハズレ者同士で結婚してさ、良かったね

早く大人になってこの家を出たい

私の価値観なんか、思ってることなんか、お前らに分かるわけないんだから、何も聞くな

知ろうとするな 分かろうとするな

自己中なんだよ全部

私は1人なんだから 一人ぼっちだよ

それでいいの その方がずっと良い

もうぶつけられるのも、聞いてるのも嫌なの 私が言ったって結局何も分かってくれないでしょう?今までそうだったよね

これから変わるわけがない

みんな自分のことばっかり

人間ってこんな人たちばっかりなのかな

そう思ってまた、お前らのせいで人が嫌いになるの 怖くなる 信じられなくなる

この家にいる限り、多分、私は人を好きになれない

私が初めて学校行きたくないって小さな声で、勇気を振り絞って言った時、お母さんはなんでもないように、早く行ってきなさいって言ったよね

その時私がどれだけ悲しかったか知ってる?その時、私は1人なんだって思ったよ 誰もわかってくれない、認めてくれないって思ったよ

何も変わってない 何も変わらない

私が悪いと思ってるのなら、私が嫌いなら、それでもいいから、もう何もしないで

あなたに私の推しの名前は一生教えられない

バイト先の先輩と話すのが楽しいことも、今日あったことも、何も言わないから、私に何も聞かないで

無関心でいて

私は間違ってる 私は自分が間違ってることを知っている

だから、自分がさも正しいかのように語るパパもママも汚く思える

そんなんだからきっと失敗したんだよ だから陳腐な人生を送っているんでしょう

私は正しくなんかない 綺麗じゃないかわいくないかっこよくない

私は何者にもなれない

だけど私は生きてるの 生きてくってそれだけは決めたから

私には光があるから、私はそれでも何かになろうって、例えば春の光になれるように、生きていくの

私は自分にだけは期待してる 期待しようって思った 信じようって思った

信じてもいいんだ、って思えた

さんがいたから

私を救ってくれるのは、生きてていいんだって思えるのは、いつも、その人の配信を見てる時 声を聞いている時 見ている時 その人という人間に表面的かもしれないけれど、触れている時

私はみんなが嫌い人間が嫌い それと同じぐらい、本当は信じたい 好きになりたい

私が猫背になったのは人が嫌いになったから 前を向きたくなくなったから 生きたくなくなったから 何にも興味が無くなったから

最近、お腹が空くようになった ご飯が美味しいと思えるようになった

私の頭を撫でてくれるのは、結局は私だけ

 

あぁ、1人なんだって思ったよ

あなたが今日も自分勝手に分かり合おうとぶつかってきて、言いたい放題言って、私はそんなことに価値なんて感じなくて、ただうるさいだけで、ただ自分の意見を言ってくるだけで、あんたが嫌いな、私も大嫌いな、あんたの母親と同じだなって思ったよ

所詮

あなたが何にも気づかないまま、私はこの家を去って自由になりたい 私のことを人間として見てくれないから

他人として見てくれないから

早く自由になりたい なんでいつも私だけ泣いてるんだろう

こんなのいじめと何も変わらないでしょう

いつもそう

こんな無意味なことはやめよう

大丈夫、私には推しがいるから 世界はここだけじゃないから 私と同じ考えの人もきっとどこかにいる

あなたが生きている 今日も自由に生きている それだけで私は生きていける