生活の日記

文章を書くのが好きな人間が、ただ吐き出しています。楽しいから書いています。

2024-3/26 ついにブルアカに手を出した話

アロナぁあああああああ!!!!!!!!!

手が離せねぇよおおおおお!!!!!!!!

 

ユウカァァァァァァァァ!!!!!!!!意外と!!!!意外とデッ!!!!

 

オレは絶対にお前を迎えに行くからな!!!ホシノ!!!!!!

 

昨日、3月25日、夜。

おれは最近、アニメを見てばかりいたが、久々に卯月コウの切り抜きでも見るかと、YouTubeの"後で見る"を開き、保存してあった卯月コウの切り抜きを再生した。

 

https://youtu.be/Ttk5TRLXVA8?si=oWoj5fKo7Ya7s11o

 

コウがブルアカが好きなのは、切り抜きを見て知っていた。ホシノやらヒナについて語ったり、誕生日にドレスヒナを手に入れるため、コンビニダッシュをしたことなど、コウがブルアカに愛を注いでいることは知っていた。しかし、おれは"ブルーアーカイブ"というゲームを、"漏タク達がやる萌えゲー"だと思っていた。例のヤンクミから"過酷"なゲームだと話も聞いていたし。

おれは上の切り抜きを見ながら、正直コウのことを少しバカにしていた。コウ楽しそうだな〜、こんなに楽しめるの良いなぁ〜、おれもこういうオタオタのオタクになりたかったわあ〜w

でも、カヨコもヒナもホシノもかわいいなぁ〜、ちょっと気になる、、、でもおれはコウみたいなオタクじゃないしなぁ〜、、

 

https://youtu.be/TyElopoK5l0?si=C5jP4LcDxsdrOM4B

 

少し興味を抱きつつも、まだブルアカのことを例の過酷なゲームだと思っていたおれは、次に上の切り抜きを見た。アコというキャラのメモロビに困惑しながらも、『ブルアカはエロだけじゃねぇんだ!!!!』と、かつての戦っていたオタク心を思い出し、なんとかホシノで言い訳をするコウを見て、ウヅコウがそこまで言うなら、ちょっと気になるな、、と思った。

そして、公式PVを視聴し、まだ始めてもいないのに、コウの推しのホシノが出てきて湧く。

ワクワクした気持ちでついにブルーアーカイブをダウンロード。

 

始まった!

デッッッ、、、

リンさん、かわいい。真ん中の、ネクタイにしか目が行かず、あまり話が入ってこないまま、進めていく。

(画像なかったため、ブルアカ公式Twitterより)

 

真ん中のネクタイ。ネクタイが隔てている、、、

なんか、ありがとうございましたとか言われたので、お礼に膝枕してくださいと思った。

 

ユウカのことは、青アスカと心の中で呼んでいた。

"またお会いできるかも?"

どうやらユウカは、おれのことが好きらしい。でも申し訳ないが、ユウカよりスズミちゃんの方がタイプなんだよな、、。

 

白髪が本当に好き。かわいい。

 

アロナぁぁぁぁぁ!!!!!!!アロナがかわいすぎる!!!!!!!!

本当にウヅコウと思考回路が似ていてムカつくが、アロナが『最新型のナントカさんのところに行っちゃえばいいじゃないですかー!』って言ったところで、おれの脳裏に思い浮かんだ。

 

・以下激長 アロナ妄想

壊れてしまい、全然役に立たなくなったアロナが、『私は役立ずです、先生、私を置いて行ってください、私の代わりなんか、私より優れたモノなんてたくさんいますよ』と寂しそうに微笑み、俯く。

僕は地面にぺたんと座り込むアロナを抱きしめ、機械でできたその体の冷たさを感じた。『役に立つからとか、優れているからとか、そうじゃないよ。僕はアロナがいい。アロナが好きなんだ。』

2人きりの、他に誰もいない世界の中、半壊した教室の隅で目の前にいるアロナだけを見る。永久に続く夏、どこまでも青く、明るく、そして静かで、無機的な世界。

『なぁ、アロナ。僕は間違っているかもしれない、正しくないかもしれない。でも、君が居てくれたらそれでいいんだ。この教室に居よう。もう何も考えなくていいよ、ずっとこの夏の中で過ごそう。』

『、、、先生、ありがとうございます。だけど、先生は、キヴォトスを守らなくっちゃいけないんです。先生も、わかってますよね。私を守ったって、しょうがないんです。先生、ごめんなさい。うんん、ありがとう。』

アロナは僕の腕を離し、ふらつきながら立ち上がる。立ち上がるアロナを止めようとしたが、アロナの言っていることは、やろうとしていることは、"正しかった"

『先生。先生がここに来てくれるまで、私、ずっと待ってました。退屈で退屈で、寂しくて、、永遠にこの時間が続くのかもしれないって、怖かったです。だけど、先生が来てくれて、先生に出会えて、私、幸せでしたよ。』

そう笑うアロナの体は、徐々に青白く発光して、砂のようにさらさらと宙へ消えていく。

『アロナ、』

止めたかった。だけど、止められなかった。アロナのことが好きだ、大切だ。だけど、キヴォトスのみんなも、共に過ごしたみんなも、好きだ、見殺しになんてやっぱりできなかった。

『さぁ、この私の指に、先生の指を当ててください。最後の指紋認証です。』

薄青の白がかった髪はボサボサになり、顔には擦り傷ができていた。アロナは、その、青い、青い青春の、僕らの全てを詰め込んだ瞳で、僕を真っ直ぐに見ていた。

初めてこの指に触れたあの日。アロナと出会ったあの日。

ー回想ー

『アロナ、ごめん。』

頬を熱いものが伝う。こぼれて、こぼれて止まない。

『、、あれれ、よく見えないなぁ』

アロナは涙を溢れさせながら、笑いながらそう言う。かつての、僕たちが出会ったあの時と、同じ言葉を。けれど、あの時とは違う、思い出を、月日を重ねた僕らは、人差し指を互いに合わせた。あの日のように、指をすぐに離して、残った指紋を検出するのではなく、人差し指1本を合わせたまま、向き合う。アロナの体が、青い世界に溶けていく。

『まあいっか、、』

『また会いましょう、先生。』

ー A.N.O.N.A. 活動停止(シャットダウン)。ー

 

10連ガチャでアルさんが出た。かわいい。ホシノが出なかったけど。

 

キタァァァァァァァ!!!!!!!

ご褒美ユウカ!!!!!

えっ、ユウカさん、近くで見ると意外と。。ある。ありますね、色々。助かる。

これユウカルートかぁ、、、ユウカがおれのこと好きなら仕方ない。

無言でスクショをしまくる。

このさぁ、ユウカの髪が良すぎるね。少しふわっとした髪。そして服装!!!!!良すぎるーーー!!!!!

この上着のこの、肩の辺りの水色になってるぶかっとした部分!!!!天才だ。あと肘を着いている方の腕の袖の感じ!!!!

少し大きい袖と細い手首の差が良いっっ!!!

あとネクタイの感じ。この、高低差が感じられるところ。良い。。。

 

〜未入手キャラで気になっている子〜

・ホシノ

まず、ホシノ!!!!

声聞いただけで好きになってしまった。さっきまで、ホシノについて語るウヅコウのことを、はいはいオタクはいはい。と聞き流していたのだが、今聞くと、わかる〜!!!でしかない。悔しい。やっぱ自分がやるのと、見てるのは違うわ、、、。

なんかこの、めんどくさいなぁ〜って言いつつ、やってくれそうな雰囲気が好きなんだよなぁ、、、。

ホシノさ、胴体が小さいのに対して、スカートの方が長くて、割と広がっていて、またそこから細い足が伸びているのが良い!!!!

 

・ヒナ

ヒナ、あまりにも気になりすぎる。好きだ。この、小さい体に対して髪が長くて、マントも着ていて、冷めた目をしているのが良い。まず白髪が私は好きだ。(ウヅコウも白髪で色素薄い系が好きだと言っていたし、ちょっと馬鹿にしてたのに、同じキャラ好きになってて悔しい。)

 

・カヨコ

カヨコの足良すぎる、、。この鋭い目もいいねぇ、、、。

おれもカヨコのメモロビでチルしたい!!!!!

コウがロリコンだとか、"特定のマニア"だと言われていたが、私はロリコンじゃない!!!!!!!まぁ、足は好きだが。

少年、少女性が好きなだけだから、、、!!。ギャップが好きなだけだから、、!!!!まぁ、もっと詳細に語りたいのだが、今回はやめておく。ロリコンじゃ、ねぇ!!!!!!

 

・コンビニのレジの子

普通にこの子好き。実装されないの悲しいけど、そういうキャラなので別にいいか、、という気持ちもある。かわいい。私、この子で二次創作小説書けますよ。めちゃくちゃ思いつきます。シリーズ化、可です。

 

・ハレ

ハレちゃんは流石にロリじゃない、、よな?大丈夫だ。私の好きな絵師さんというか、イラストレーターさん?が、ハレ推しで、よくハレの話をしていたり、ハレのイラストを投稿しているため、気になっている。というか、見た目が普通に好き。

 

 

ミユ

Twitterでイラストを見かけたことがある。あと、コウの変な声真似は聞いたことがある。黒髪赤目で和の姫っぽい感じ、好き。ミユは"ある"のでロリではない。

 

ユカリ

和の雰囲気の、ちょっと姉さん味のある、でも、ガキっぽさもある女が好きなんですね〜!!!!!

色味も良い。薄紫っぽい髪に、くすんだ水青の着物(?) × セーラー服。良い。

 

カホ

色素薄い系、狐耳、人外系の雰囲気といった、私の好きな3つの要素を兼ね備えている。良い!!!!

 

こうしておれは、ブルーアーカイブを始めたのであった。待ってろよホシノ!!!!!